忍者ブログ
天空
[288]  [253]  [287]  [286]  [252]  [251]  [284]  [250]  [283]  [249]  [88
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

サメ軟骨は、ビタミンAの体内生成を助け、ビタミンCの体内有効率を高めます。
(ビタミンCはコンドロイチンの吸収を良くし、軟骨の強度や弾力性を保つプロテオグリカンやコラーゲンの生成を促進させます)

・骨と骨をつなぎ支える関節の軟骨が、年齢とともに弾力を失って炎症や痛みを発生させる。サメ軟骨は潤滑性を与えます。
・関節部分の軟骨は27〜43%が軟骨で構成され、弾力・円滑性を与えます。また、関節を包んでいる靱帯・腱の弾性維持にも深い関係があります。 そして、関節の滑液はコンドロイチン硫酸が成分になっています。サメ軟骨にはコンドロイチン硫酸が多く含まれていますが、それ以外にもグルコサミン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの有効な成分が多数含まれています。

サメは古代から生き抜いており、軟骨には血管がなく、強い生命力があります
アフラトキシンB1という強力な発ガン物質を与えたプールで何年間育ててもガンにならないことをフロリダのモート海洋研究所の生化学者C・ルアー博士が確認。この発ガン物質は、肝臓で活性化されて細胞の遺伝子に含まれる核酸(DNA)と結びついて、遺伝子を攻撃することで発ガンさせるのですが、サメの肝臓は仔牛の肝臓に比べて、このアフラトキシンB1を20%しか活性化しないことが分かりました
PR
[288]  [253]  [287]  [286]  [252]  [251]  [284]  [250]  [283]  [249]  [88
カテゴリー

Copyright © 『天空』 All Rights Reserved

Template by ゆうじ

忍者ブログ [PR]