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○1952年生まれの電気ケトルの代名詞的存在「ラッセルホブス」
ラッセルホブスは、その品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして認識され、ヨーロッパ、アメリカを始め世界各国で高い評価を得ている、イギリスの代表的な調理家電のブランドです。
その歴史は半世紀前にさかのぼります。1952年、ラッセルホブスはBill Russell(ビル・ラッセル)とPeter Hobbs(ピーター・ホブス)によって設立されました。
1955年、お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる「自動電源OFF機能」を初めて搭載した安全性を備えた電気ケトル、『K1』を発売。シンプルでありながら非常に画期的な製品であり、同モデルは1960年まで続きます。そしてこれに取って代わるかたちで、『k1』に非常によく似た『k2』モデルが登場。同モデルによりラッセルホブスは大きな成功を収め、電気ケトルが人々の生活にいっきに普及しました。同時に、技術面、デザイン面の両面において、電気ケトルの代名詞的ブランドとして、確固たるポジションを確立します。
また、ラッセルホブスは、とてもユニークなアイデアをもって多くの特徴的な製品を世の中に送り出しています。例えば、直接水を温めることで沸騰速度を飛躍的にアップさせたヒーター、『オプティック・ディスク・エレメント(Optec Disc)』を搭載したケトル、また、沸騰してくるとケトルの外観の色が自動的に変化する業界初の『サーモ・カラー・ケトル(Thermocolor Kettle)』などがあります。

商品名 クラシックトースター9376JP
ブランド名 Russell Hobbs(ラッセルホブス)
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商品名 クラシックトースター9376JP
ブランド名 Russell Hobbs(ラッセルホブス)

○『絹目焼き』を支えるシステムとは
ラッセルホブスのクラシックトースター9376JPと9306JPには、『絹目焼き』を実現する独自のシステム、(TOASTEC)システムが備わっています。 おいしいトーストの条件は、「表面がカリッとして中身はふんわりとしたもの」。そのためには、「素早く焼きあげること」と「パンの中身の水分を封じ込めること」が大切です。トーステックシステムは、パンを焼くスロット部分が、パンを挟み込んでフタをする構造になっています。このことから、庫内の熱を逃さず、水分などが蒸発するのを防ぎます。一見、単純なことのように思われますが、その効果は絶大です。実際、焼きあがりまでの時間
は、約30%も早くなっています。(参考:9376JPの標準焼き上がり時間2分30秒、従来品3分15秒)もう一つの効果として、パンの厚さで焼き加減に違いが出にくいということがあります。従来のトースターですと、パンの厚さによってヒーターとの距離が変わるため、焼き加減に差がありました。トーステックシステムは、庫内温度を一定に近づけるため、この差が出にくくなっています。 このシステムは、ラッセルホブスによって商標登録され、1999年に世界で発売を開始したクラシックトースター9306JPによって初めて市場に登場しました。トースターの需要が大きい欧米の市場では、注目を浴びている製品です。
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